ワインとの出逢い・・・その②

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※(注:これは法律に基づく20歳未満の飲酒の禁止に触れない(?)酒屋に生まれ将来家業を継ぐべき者の勉強の為です・・・笑)

(ワインとの出逢い・・・その➀)からの続きです。

姉の高校入学祝いから2年。
私もどうにか希望の公立高校に入学が決まりました。

そして同じく久留米市での入学祝。

今回はフランス料理ではなく、いわゆる洋食屋です。
とは言え、当時おしゃれな店でした。
席の横にワゴンをつけて、ステーキのフランベ・サービスをしてくれる店です。

での何時もの様にビールを飲み始める親父。
数本空いたところで、こちらでもドイツワイン。

親父
「やっぱ、ドイツワインだな。」

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私・・・2年前を思い出しました。

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(前、飲んだ(味見・・・^^;)ことあるドイツワイン?)
(じやぁ、ちょこっと味見!)

(ん~、たぶん好きだった以前の2本目とは違うみたい!)

親父
「同じた!同じドイツワインった!」


(好きだったのは、この香りの方じゃなかった!)

それを聞いてた、お店の方・・・
<あと1種類、違うドイツワインがありますが、お持ちいたしましょうか?>

(・・・・・お上手ですね・・・笑)

での2本目。

(あっ!そう言えば前回の2本目も瓶が緑色だったかな?)
(あっ!これこれ!こっちが好きなんだ!)

もちろん当時はラベルは読めません。

しかし、その当時ですから・・・出されたワインは2店共たぶん。

<1本目>
Liebfraumilch QbA もしくは
Oppenheimer Krotenbrunnen QbA
同じドイツワインでも1本目は<Rheinhessen>地域のワイン。
葡萄品種はミュラー・トゥルガウ。

そして
<2本目>
黒猫の絵の記憶がありませんので、たぶん
Zeller Schwarze Katz QbA ではなく、
Piesporter Michelsberg QbA
こちらは<Mosel-Saar-Ruwer>地域のワインですね。
こちらは葡萄品種がリースリング。

記憶にある爽やかなマスカットの香り♪
今思えば、切れのあるほど良い酸味で口の中を爽やかにしてくれてたと思います。
ジュース替わりに飲めましたし・・・笑・・・^^;

20歳未満の者の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」により禁止されています。
また、当店におきましても20歳未満の者への販売及び提供はいたしません。

これが記憶にしっかりと残る、私にとって最初の

☆゚・:,。゚・:,。★ ワインとの出逢い ★゚・:,。゚・:,。☆

です。